「10月の過ごし方」

 9月最終週となりました。いよいよ、東京の本番まで1ヶ月です。事前面接も始まり、緊張感Maxですね。

 いろいろ焦る時期でもありますが、ここでどっしり構えていられるかどうかが鍵になります。お子様に諸に反映されますので気を付けて過ごしましょう。今回は「10月の過ごし方」について書きます。

 10月は、自信を付けさせる時期です。根拠のない自信で、全く構いません。褒めて褒めて、とにかく鼻が限りなく高くなっちゃう位になるようにします。ここ、本気でやって下さい。これを大人にするのは相当難しいですが、素直な気持ちを持った子どもだからこそ、お母様やお父様に褒められると「あれっ?そう?私っていつの間にか、できるようになったのかな」「えっ?ぼくってそんなにすごいの?」となり、繰り返して褒められるうちに「そうなんだ~」と納得するのです。そうすると、びっくりするような力を出しますよ。

 そして当然、頭の固い大人も一緒に自信を持ってもらいたいのです。お子様が何でもできるようになったと言うことを・・・・・。それには、1ヶ月前、3ヶ月前、6カ月前、更に1年前を思い出してみることです。この1年、泣いたり笑ったりしながら、よく頑張りましたよね。お母様も、得意なことを伸ばし、苦手なことが克服できるように、いつも考えてお子様に接してきましたよね。その結果、出来るようになったこと、いっぱいあるでしょ! 成長したこと、たくさんあるでしょ!そこにフォーカスすることです。

 私は毎年、小学校受験を経験しているようなものですが、それでも毎年、この時期は緊張します。なんとなくソワソワしてしまいますし、頭の上に「受験まであと1ヶ月」の文字が、常に浮かんでいます。そんな時、1年前を思い起こします。すると自然に「大丈夫!ちゃんとやって来たもの。力はついている!」と思えるのです。

 ただし、最後まで学習の習慣を変えることなく、続けて下さいね。ペーパーは、すらすら解ける基礎問題を「8」、ちょっと考えたり、教える必要のある応用問題「2」くらいの割合です。巧緻性は、お制作を取り入れて楽しく、自由な発想で取り組み、その他は、お手伝いを意図的にたくさんさせることです。(必ず、褒めて下さいね) 更に、言葉遣いや礼儀作法は、小学生のお兄さん、お姉さんになったつもりになって、演じることです。(ごっこ遊びをずっとしているような感じで構いません)学校の先生に会いに行く時のことが楽しみになるように行うと良いです。

 この1ヶ月間、大人にとっては「あっ」という間なのですが、お子様にとっては長~い時間なのですよ。ちょっと自分が子どもの時の、夏休みを思い出してみて下さい。結構、長かったと思いませんか?なので、まだまだ伸びる時間が残されています。この1ヶ月、「ギュウギュウ詰め込んで、追いつめて力を出させる」という考え方の幼児教室もありますが、私は「自信を持たせて実力を発揮させる、実力以上のものを出す!」という方法を推奨します。

 どちらを選択するかは、自由ですけどね!

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