「成功体験を作っていく」

 新しい年度(小学校受験の幼児教室は11月始まりの10月終わりです)が始まりました!

 今年度1回目のブログを配信致します。子ども達と関わっていて気づいたことや、自分の生活の中で「はっ!」と思ったことを、つらつらと書いていますので、昨年度の内容と被ったり、たまには去年と変わってる(?)と矛盾を感じることもあるかと存じますが、リアルな情報をお伝えしたいと思っていますので、ご了承いただき、参考にして頂けましたら幸甚でございます。どうぞよろしくお願い致します。

 では早速、本日のブログです。これは、私の生活の中で「はっ!」と気付いたことになります。今日のテーマは「成功体験を作っていく」です。

 この「成功体験」、大人になると忘れている方が多いと思うのです。「忘れている」というよりも、「感じていない」という言い方が正しいように思います。逆に子ども達は、これの繰り返しのはずなんです。でも、大人が感じないから、褒めてもらえない、見逃される、徐々に子ども達もそれをそれと感じられなくなり、結局、同じような大人に育っていく・・・・・まぁ怖い!

 ・・・という私も、最近それを思い出せるきっかけに恵まれたので、やっと気が付いたのですけどね(笑) 

 エピソードとしてお話させて頂きます。私が思い出したきっかけは「ピアノ」でした。小さい時から習っていたので、もともとピアノを演奏することは好きでしたし、幼稚園に務めていた時も幼児教室でもピアノを弾く機会はありました。でも、毎年弾く曲は決まっていますし、特別に練習しなければならないような「新曲」にトライする必要も無かったのです。しかしこの度、自分が所属している機関のお仕事で、「動画のエンドロールに流す曲をピアノで演奏して欲しい」との依頼があり、本当に何十年ぶりに真剣にピアノの練習をしました。

 初見で弾いた時は「わーこりゃダメだ~」と思った訳ですよ💦 でも一旦引き受けたからには、何としてもやらなければならないと思い、練習をします。何とか曲に聞こえるようになって来たけれど、どうしても指がもつれて弾けない所が出てきます(それも何ヶ所も)。それでも、諦めずに続けると、ある日突然、弾けちゃう時が来るのです。その時はもう、気持ちが良くて「おーっ!」と声が出てしまいます(笑) これこそが「成功体験」なのです。これを経験すると、何ヶ所もあった弾けない箇所を次々にクリアすることができます。だって諦めずに練習すれば、いずれ弾けるようになるって、私の脳みそが理解したのですから。

 幸せのポジティブループと言うのですが「挑戦→結果→成功体験→自己肯定感」を感じるのです。するとまた、新たな挑戦が出来ます。同じように、それは全く別のことにも伝染し、様々な挑戦に繋がる脳の回路が出来ていきます

 今年度の一番初めに「なぜ」この話をチョイスしたかと言えば、これからの一年間を考えた時、この幸せのポジティブループを知っているお母様は、お子様をきちんと導いていけると確信するからです。これが私が言う「ほめて伸ばす」ということです。

 これから、目標に向かって歩み出すこの日に、お子様がたくさん成功体験ができることを、いつも意識しながら、お子様をみて差し上げて下さい。また、お母様も新たな挑戦を始めてみることもお勧めします!!

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