「目を見て話す」

小学校受験の第一回目のお話としては、当たり前過ぎてパンチがないと思われるかも知れませんが、これは私が「今すぐにでも始めていただきたいこと」なのです。人と人が初めて会う時、まずご挨拶をしますよね。私が、子ども達の指導にあたる際にも、最初の授業で必ずご挨拶の仕方を教えます。その時、「相手の目を見る」は、基本中の基本です。それは、挨拶の時だけでなく、人の話を聞く時も、自分の話を聞いてもらう時にも必要な「コミュニケーションをとる為のはじめの一歩」なのです。

しかしながら、自分で指導しておきながら、これがとても難しいことを、最近思い知りましたので、ここに書かせて頂きます。

 プライベートで通っている勉強会で、「相手の目を見て、ありがとうの言葉を、心を込めて言ってみましょう」というアクションプランの提案がありました。日常の生活の中で、例えばコンビニの定員さんに、バスの運転手さんに、家族にetc…など、お馴染みのシチュエーションで行います。私は「普段やってるから、簡単だ」と思っていました。でも実際にやってみると、案外、人の目を見ている時間は1・2秒でした。「チラッ」ですよね。そして、顔は見ているけれど、目を見ていないことも多かったのです。また、「目を合わせて」という課題ですが、やはり相手も目を見てくれないことに気付きました。

こっ これは。。。。。愕然(__;) 本当に目から鱗、私にとってはもう事件!でした。

今までウン十年も何を教えてきたのか。。。。口先だけの指導をしてしまった。。。。と猛省いたしました。

そんな中で唯一、しっかりと目を合わせてお互いに「ありがとう」の言葉が交わせたのは、普段お世話になっているヨガスクールのインストラクターの方々です。まだ、ピチピチのギャルと言っても良いくらいのお若い彼女達ですが、いつも笑顔で元気に迎えてくれ、とても居心地の良い空間です。それまでも、社員教育が行き届いているなぁと感じていたのですが、今回の経験で、「これは、きちんと目を合わせて挨拶をしているから、そのように感じたのだな」と納得いたしました。

 いかがですか?今日からでも、すぐに始めようと思ったことでしょう。是非、お子様に注意・指導する前に、お父様やお母様が「目を合わせて「ありがとう」と言ってみる」をやってみて下さい。そして、目を合わせて会話することの大切さを身を持って経験してから、お子様に教えて差し上げて下さい。

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