『beeline-k』の理念

「子ども達の笑顔を創る」
「お母様の子育てを全力で援助する」

小学校受験の印象は、「難しい勉強をさせなければならない」「あれもこれも詰め込む必要がある」「精神年齢を高くしなければならない」のような、幼児に無理をさせるイメージが強いと思います。
また、巷のお受験教室では、それを煽って焦らせるような風潮があります。
しかしながら、塾に通わずとも、有名私立に合格されるお子様(ご家庭)がいらっしゃることは、事実です。そのようなお子様は、学ぶことの楽しさを知っている、何をするにも笑顔で取り組む、素直である、の3つが備わっています。
「そういうお子様を作れるのは、どなたか?」と言えば、お母様しかいません。幼児は、なんだかんだ言っても、お母様に褒められることを一番喜び、お母様に褒められるとすくすくと伸びていきます。
ですから、受験準備は塾に任せるのではなく、お母様がされるのが一番良いと思うのです。でも、お母様は先生ではありませんので、指導法がわかりませんよね。ですから、お母様が先生になれるようにお手伝いをするのが、このbeeline-kの役目です。
お子様とお母様が、2人三脚で、楽しく受験にチャレンジできるように、導いていきます。

自己紹介

1964年 東京都生まれ
小学校受験「行動観察専門教室」ensemble(アンサンブル)代表
幼稚園教諭8年・大手幼稚園、小学校受験塾講師8年・小学校受験(行動観察のお教室)指導者&理事長14年を経て、2020年に行動観察専門教室ensembleを開講
30年以上幼児教育の現場で、子ども達の笑顔を創ることを目的にご指導して参りました。お母様方には、私の体験をもとに、お受験に対する考え方、お子様への指導法、子育ての悩み等の相談にのり、一緒にお子様が笑顔になる方法を見つけ出すお手伝いをさせて頂いております。

著作紹介

0歳から6歳までの子育て わが子が輝くキラリ技30

接し方の小さなヒントを中心に、心構えから実際の子どもとの関わり方まで30のアドバイスを紹介した和子先生の子育てテクニック。

<目次>

  1. 子どもの「輝き力」をひき出すために“キラリ技”
    その(1)「接し方」「言葉がけ」編
    (まずは、お母さんが「自身」をもちましょう;お母さんの愛情は必ず伝わります;「お母さんはいちばんの存在」ということを思い出しましょう;ドジな姿も見せていきましょう ほか)
  2. 子どもに「輝き力」をつけるために“キラリ技”
    その(2)「ほめ方」「しかり方」編
    (親がほめ上手だと、その子どもは確実に伸びます;ほめることで、がんばりやの脳になっていきます;ほめるときは、きちんと目を合わせましょう;2度ほめを活用しましょう ほか)
  3. あるある!そうそう!和子先生と神田さおりの子育て座談会